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HF-8022

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2009.01.04 up
ROCKWELL COLLINS HF-8022 HF 大型リニアアンプ

詳細

208U-3Aを修理する為、原理を知りたく、実験、研究用にUSAから入手しました。
1990年代後半までフロリダとカリブ海との電話回線に使用していたそうです。
大きなとトラブルは無く半年程で動作する様になりましたが、電源事情が追い付かず、フルパワーでの実験はまだ出来ていません。
一度、大型発電機をレンタルして、フルパワーの実験をして見たいと思っています。
カタログには重量752Kg、消費電力はヒーターで2.5KW、送信時(アイドリング状態)13KW、10kwCWで23KWと記載されています。

車庫に収まった208U-3A(左)とHF-8022(左)

こんな形で梱包されて来ました(左)とテストパネルTS-8021(右)

コントロールボードユニット208U-3Aとはだいぶ違いメンテナンスが容易になってます。(左)ドライバーユニットを外した状態、コイルが見えていますが、ドライバーの共振回路です(左)

ドライバーアンプユニット
1段目はTRのベース接地、2段目は4CX350A(下向き)、ドライバーは4CX350Aパラ(上向き)A級アンプです。と(左)高圧の貫通コンデンサー(右)

小さなバキュウムコンデンサーは中和と、NFの調整用です。(左)と、真上から見た4CX15000A(右)

ローパスフイルター(右)と大型バキュウムコンデンサー用のサーボモーター(右)

左の大型タンクコイル用のサーボモーター 手動用のつまみも付いています(右)とファイナルのタンクコイル

ローデングコイル(左)とファイナルのソケット部分。フイラメンは6.3V、130Aは半端でありません(右)

ブリーダー抵抗(左)と断線していた為、国産の抵抗に交換しました(左)

電源部正面に見えるのはステップUPトランス(左)、大きなトランスがファイナル用プレート電圧 6250V SG電圧 0V G-1520V カソード電圧 1250V(右)

左の奥にステップアップ用のトランスが入っています。中央がプレート、スクリーン用 入力電圧は198Vから225V 342Vから442Vまで対応します。

大きなシロッコファン。小さな工場並の騒音です。(左)
手前に見えているのが、ドライバー関係の電源とコントロール部の電源(右)

RF出力端子(左)RFとコントロール信号入力部(右)

実験用の測定器類とエキサイタ HF-8014A(上)とレシーバーHF-8054A(下)一番下はWJ-8718A(右)

BIRD 50KWの検出部とメーター(左)と10KWの水冷ダミー。実験時は井戸水を連続で流します(右)

4CX15000A(左)一番右は最初に入っていたボケ(6KW位は出ましたの)球(右)

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