ICOM IC-7300MK2M
製品について
ICOM【新品】ID:1832

IC-7300MK2M
メーカー希望小売価格 オープン価格
¥185,900(税込)


3アマ免許
1月上旬頃発売予定!
HF+50MHz < SSB/CW/RTTY/AM/FM > 50Wトランシーバー
進化した機能で、ワンランク上の運用を実現する、HFのエントリーモデル
HF+50MHz < SSB/CW/RTTY/AM/FM > 50Wトランシーバー
進化した機能で、ワンランク上の運用を実現する、HFのエントリーモデル
製品の特長
CWデコーダーや外部ディスプレイ端子を搭載。
進化したベストセラーモデルで、さらに心躍るHF運用が始まる。
HF+50MHzオールモードトランシーバーIC-7300MK2は、累計出荷台数が10万台を突破した人気モデルIC-7300の機能強化バージョンです。
IC-7300は、日本で初めて「RFダイレクト・サンプリング方式」を採用した、アマチュア無線機。HFの入門機でありながら、コスト面で高級機にしか搭載できなかった機能と性能を実現しています。
IC-7300MK2では、ユーザーから評価の高い機能・性能を受け継ぎ、欧文/和文のCWデコーダーや外部ディスプレイ出力端子(HDMI®)を搭載。また、USB Type-C™端子やLANポート、受信用アンテナ端子を採用、目的信号の了解度を向上させるAPF(オーディオピークフィルター)機能も装備。そのほか、RMDR/フェースノイズ特性は従来機から共に12dBの大幅改善を達成、発熱の低減も実現しています。これにより、さらに充実したHF帯の運用を楽しめるようになりました。HF初心者から上級者まで、幅広いユーザーのニーズに応える、進化したトランシーバーです。
IC-7300は、日本で初めて「RFダイレクト・サンプリング方式」を採用した、アマチュア無線機。HFの入門機でありながら、コスト面で高級機にしか搭載できなかった機能と性能を実現しています。
IC-7300MK2では、ユーザーから評価の高い機能・性能を受け継ぎ、欧文/和文のCWデコーダーや外部ディスプレイ出力端子(HDMI®)を搭載。また、USB Type-C™端子やLANポート、受信用アンテナ端子を採用、目的信号の了解度を向上させるAPF(オーディオピークフィルター)機能も装備。そのほか、RMDR/フェースノイズ特性は従来機から共に12dBの大幅改善を達成、発熱の低減も実現しています。これにより、さらに充実したHF帯の運用を楽しめるようになりました。HF初心者から上級者まで、幅広いユーザーのニーズに応える、進化したトランシーバーです。
新たな機能で、より充実したHF運用を可能に。
新機能アマチュア無線機で初※1となる、欧文/和文CWデコーダーを搭載

CWデコード機能イメージ
欧文だけでなく、アマチュア無線機で初※1となる和文のCWデコーダーを搭載。音だけでなく、目で確認することができるので、CW初心者でも安心して運用することができます※2。また、デコードキースピードの設定(AUTO、LOCK、KEYSPEED連動)、デコードフィルタの設定(AUTO、FIX)、スレッシュの設定(AUTO、MANUAL)など、状況やニーズに合わせた設定が可能です。
※1 主要アマチュア無線メーカーとして(2025年10月自社調査)。
※2 受信状況等により正確にデコードできない場合があります。
※2 受信状況等により正確にデコードできない場合があります。
新機能国内初※、HDMI®端子による外部ディスプレイ出力に対応

外部ディスプレイ接続イメージ
IC-7300MK2は、国内のアマチュア無線機で初めて※、外部ディスプレイ出力端子にHDMI®を採用しました。これにより、周波数やCW/RTTYのデコード結果、各種設定を大画面で把握することが可能です。もちろん、音声の出力にも対応しています。
※ 主要アマチュア無線メーカーとして(2025年10月自社調査)。
新機能LANポートを搭載、シンプルなシステムでリモート運用が可能
IC-7300MK2は、LANポート(サーバーPC機能)を装備しています。コントロールソフトウェアRS-BA1 Version2(オプション)※をインストールしたPCからリモート運用を行う際に、LANケーブルでIC-7300MK2を直接ネットワークに接続することが可能です。無線機側にサーバーPCを準備する必要がありません。もちろん、CI-Vによる電源コントロール、LAN経由でのネットワーク時刻補正にも対応しています。また、リモートエンコーダーRC-28(オプション)をPCに接続すれば、ダイヤル操作でスムーズな操作も実現します。
※ RS-BA1 Version2(オプション)では、RTTY(ENCODE/DECODE)やCWデコード機能は操作できません。

RS-BA1接続イメージ
新機能USB Type-C™を採用※、2つのソフトウェアを同時に使用可能

USB接続イメージ
汎用性の高いUSB Type-C™端子を採用※。また、PC上で2つのシリアルポートを認識することが可能になりました。これにより、FT8/RTTY、ロギングソフトなどのソフトウェアを、2つ同時に使用することができます。もちろん、オーディオ(受信音出力/変調音入力)にも対応しています。
※ USBポートへのCWデコード出力には対応していません。
新機能受信専用アンテナなどの接続が可能なRX-ANT IN/OUT端子を装備

RX-ANT IN/OUT端子
IC-7300MK2はRX-ANT IN/OUT端子(SMA型)を装備しています。これにより、アンテナ特性を生かした高度な受信が可能になります。また、外付けのバンドパスフィルターやプリアンプなども接続することができます。
新機能目的信号の了解度を向上させるAPF機能
ミドルクラス以上のモデルに搭載されている、APF機能(オーディオピークフィルター)を装備。これにより、CWモード時、AF Levelを0~6dBまで1dBステップで設定することが可能です。最適なレベルに設定することで、S/Nを改善し了解度を高めます。
従来機から向上した性能で、運用をサポート。
性能向上従来機からRMDR/フェーズノイズ特性が共に約12dB改善※
IC-7300MK2は従来機をはるかに上回るRMDR/フェーズノイズ特性を達成しています。RMDRは約113dB(代表値)とIC-7300から12dB向上※。送信波のフェーズノイズも約12dB改善しています※。また、この優れたフェーズノイズ特性は送信のみならず、受信のクオリティー向上にもつながっています。
※2kHz離調(周波数:14.2MHz、MODE:CW、IF BW:500Hz)
RMDRとは : RMDR(Reciprocal Mixing Dynamic Range)とは「受信回路のLOに付随するフェーズノイズにより近接 する強入力信号からのブロッキングの影響で、受信感度がどの程度悪化するか」の指標。数字が大きい程ブロッキングの影響が少ないことを示します。一般的にLOのフェーズノイズが小さいほど、この特性が優れています。
RMDRとは : RMDR(Reciprocal Mixing Dynamic Range)とは「受信回路のLOに付随するフェーズノイズにより近接 する強入力信号からのブロッキングの影響で、受信感度がどの程度悪化するか」の指標。数字が大きい程ブロッキングの影響が少ないことを示します。一般的にLOのフェーズノイズが小さいほど、この特性が優れています。
性能向上発熱を低減することで、安定した長時間運用、省エネを実現
デバイスの見直しや電源部の最適化により発熱を低減。長時間にわたるコンテストなどでも安定した運用が可能になりました。また、IC-7300MK2は省エネも実現。IC-7300と比較して、受信時0.9A→0.7Aと消費電流を軽減しています。
リアルタイムスペクトラムスコープを搭載
IC-7300MK2のリアルタイムスペクトラムスコープは、分解能、スイープスピード、ダイナミックレンジなど、全てにおいて高度な運用を可能にするスペックを備えています。受信音を聞きながら空き周波数の確認やバンドコンディションの把握はもちろん、目的の信号に素早くアクセスすることが可能です。IC-7300MK2なら、高性能なリアルタイムスペクトラムスコープを生かした高度な運用を楽しんでいただけます。
| リアルタイムスペクトラムスコープ性能 | |||
|---|---|---|---|
| SCOPE方式 | FFT方式 | 波形表示領域(縦軸) | 80dB |
| スイープスピード | 約30画面/秒(最大)、 3段階で設定可 |
リファレンスレベル調整 | -20dB~+20dB |
| スパン幅 | 5kHz~1000kHz | Maxホールド表示 | ON/OFF/直近10秒 |
| 分解能(単一キャリア受信時、 60dB帯域幅の表示ドット数) |
最小約1ドット | その他の機能 |
・アベレージ表示 ・SCOPE画面タッチで周波数変更 ・VBW調整機能 |
ウォーターフォール表示にも対応
ウォーターフォール表示により、受信信号の履歴を時系列で確認したり、スペクトラムスコープだけでは判別しにくい微弱な信号を視認したりすることが可能。さらに、スペクトラムスコープと同時に表示することで、バンドの状況、空き周波数の情報を、より詳細に知ることができます。高性能なスペクトラムスコープとウォーターフォール表示により、微弱なDX局の信号を見逃すことなく、IC-7300MK2の受信性能を最大限に引き出し、交信の可能性を高めます。
オーディオスコープを搭載
オーディオスコープを搭載しているので、送受信音のFFTスコープ、オシロスコープの表示が可能です。相手局の送信波の変調特性や自局のマイクコンプレッサー効果確認、受信音のスペクトラム表示によるフィルター幅やノッチの特性を目で確認するなど、多彩に活用できます。さらに、オシロスコープではCWのキーイング波形を視認することもできます。
CW/RTTYモードでのコンテストナンバー(001形式)自動カウントアップ機能を搭載。
コンテストで威力を発揮する、コンテストナンバー自動カウントアップ機能がRTTYにも対応しました。あらかじめ登録したメモリーの内容を送信するごとに、シリアル(001~)を自動で1ずつカウントアップさせます。
また、シリアル部分を複数箇所に設定できるようになりました。RTTYの文字化け等による、コンテストナンバーの伝達エラーを大幅に減らすことができ、運用効率がアップします。
また、シリアル部分を複数箇所に設定できるようになりました。RTTYの文字化け等による、コンテストナンバーの伝達エラーを大幅に減らすことができ、運用効率がアップします。
デジタル技術の粋を結集した 「RFダイレクト・サンプリング方式」を採用
長年にわたり蓄積してきたデジタル技術とそのノウハウを結集し、アイコムが他社に先駆けて採用した「RFダイレクト・サンプリング方式」。このRFダイレクト・サンプリング方式では、RF信号を直接デジタル信号に変換することで、複雑なアナログ処理をFPGAで一括処理しています。これにより、回路構成が大幅にシンプルになり、小型でありながら、卓越した性能を実現。IC-7300MK2でも、高性能なリアルタイムスペクトラムスコープや、優れたRMDR/送信波のフェーズノイズ特性などを備えています。
受信IMD性能を向上させる「IP+」を搭載
RFダイレクト・サンプリング方式の性能をフルに引き出し、受信IMD性能を向上させる「IP+」を搭載。強信号入力時にADコンバーターの動作を最適化し、IP3を向上させます。
帯域外の信号を効率よく減衰させる15分割のBPF

BPFユニット
IC-7300MK2のBPF(バンドパスフィルター)は15分割。RF段でバンド外の妨害信号を確実に減衰させます。しかも、High-Qコイルを使用することで、上位機種同等の特性を実現しています。
コンパクトなボディーにオートアンテナチューナーを内蔵

オートアンテナチューナー
幅240mm×高さ94mm×奥行き237.6mmのコンパクトなボディーにアンテナチューナーを内蔵しています。また、同調のとれるアンテナがない場合でも、非常時には送信が可能(送信出力など制限あり)になるチューニング拡張機能も搭載しています。
操作性を向上させるマルチダイヤルを採用
マルチダイヤル&タッチにより、各種項目の設定操作が格段にスピーディーになります。マルチダイヤルを押すと画面の右端にメニューを表示、そのメニューにタッチして項目を選択しマルチダイヤルを回してレベルを調整します。
タッチ操作対応の大型カラーIPS液晶ディスプレイを装備
IC-7300MK2は、タッチ操作に対応した、広い視野角の4.3インチ大型カラーIPS液晶を装備。周波数やモードはもちろん、フィルターなど各種項目をスピーディーに設定できます。従来機では手間がかかっていたメモリーネーム等の入力も、タッチパネルのソフトキーを使えばストレスなく行えます。
タッチ操作に対応
バンドスタッキングレジスター表示例
マルチメーター表示例
メニュー表示例
FT8の運用に必要な項目の簡単設定
FT8を、より快適に楽しんでいただくための簡単設定を備えています。[プリセット]画面からFT8を選ぶだけで、必要な項目を一括で設定することが可能です。さらに、FT8から通常モードに戻る際も[通常]を選ぶだけ。スムーズな切り替えが可能です。
また、プリセットの3~5には、新しいプリセット情報を書き込むことが可能。SSTVはもちろん、将来の新しいデジタルモードにも対応できます。
また、プリセットの3~5には、新しいプリセット情報を書き込むことが可能。SSTVはもちろん、将来の新しいデジタルモードにも対応できます。
メニュー表示例
プリセット表示例
聞き取りやすい高音質を実現
大型のマグネットを備えたスピーカーユニットを採用。さらにアルミダイキャストケースに音響を考慮したスピーカー専用のスペースを確保することで、大音量でも歪みの少ない聞き取りやすいクリアな音質を実現しています。
アルミダイキャストケース
スピーカーユニット
SDカードスロットを搭載

SDカードスロットを搭載
(SDカードは付属しておりません。)
交信の録音、RTTYデコードのログ、表示画面のキャプチャー画像等をSDカードに保存できます※。また、ボイス送信用に音声の保存も可能。さらに無線機の設定も保存できるので、オペレーターが代わってもSDカードを差し替えるだけで、各自がすぐに好みのセッティングで運用できます。
※ CWログファイル記録機能には対応していません。
その他の機能
- 長時間の運用をサポートする大型のクーリングファン
- マルチメーター表示
- メモリーチャンネル101ch(通常メモリー99ch、スキャンエッジ2ch)
- CW受信リバース機能をはじめとした多彩なCW機能群 ほか
各部の名称
USB端子(CI-V、オーディオ、IF出力)、ALCジャック、SENDジャックなど、インターフェースが充実しています。リモート操作、リニアアンプの接続等、より高度な運用を求めるユーザーのニーズにも対応しています。
後面パネル

おもな付属品
- アップ/ダウンスイッチ付きハンドマイクロホン HM-219
- 電源ケーブル
- 予備ヒューズ 他
製品仕様
一般仕様
| 周波数範囲 | 受信周波数 |
<動作範囲> |
30kHz~74.800MHz |
|---|---|---|---|
| <保証範囲> | 500kHz~29.9999MHz 50.000MHz~54.000MHz |
||
| 送信周波数 | 1.800MHz~1.875MHz 1.9075MHz~1.9125MHz 3.500MHz~3.580MHz 3.599MHz~3.612MHz 3.662MHz~3.687MHz 3.702MHz~3.716MHz 3.745MHz~3.770MHz 3.791MHz~3.805MHz 7.000MHz ~ 7.200MHz 10.100MHz ~ 10.150MHz 14.000MHz ~ 14.350MHz 18.068MHz ~ 18.168MHz 21.000MHz ~ 21.450MHz 24.890MHz ~ 24.990MHz 28.000MHz ~ 29.700MHz 50.000MHz ~ 54.000MHz 4630kHz |
||
| モード | SSB、CW、RTTY、AM、FM | ||
| メモリーチャンネル数 | 101ch (スプリット99ch+スキャンエッジ2ch) | ||
| アンテナインピーダンス | 50Ω (不平衡) | ||
| アンテナ端子 | M型1系統、受信用SMA型1系統 | ||
| 電源電圧 | DC13.8V±15% | ||
| 接地方式 | マイナス接地 | ||
| 消費電流 | 受信時 |
0.7A (typ) |
|
| 受信最大出力時 | 1.25A | ||
| 送信時 |
IC-7300MK2 : 21.0A IC-7300MK2M : 17.0A IC-7300MK2S : 10.0A |
||
| 使用温度範囲 | -10℃~+60℃ | ||
| 周波数安定度 | ±0.5ppm以内 (-10℃~+60℃) | ||
| 周波数分解能 | 最小1Hz | ||
| 外形寸法 | 240(W)×94(H)×237.6(D)mm (突起物を除く) | ||
| 重量 | 約4.1kg(オプション含まず) | ||
送信部
| 送信出力 | SSB/CW/RTTY/FM |
IC-7300MK2 : 100W~0.6W IC-7300MK2M : 50W~0.3W IC-7300MK2S : 10W~0.1W、20W~0.1W※ |
|
|---|---|---|---|
| AM |
IC-7300MK2 : 25W~0.125W IC-7300MK2M : 12.5W~0.075W IC-7300MK2S : 2.5W~0.025W、5W~0.025W※ |
||
| 変調方式 | SSB:数値演算型平衡変調 AM:数値演算型低電力変調 FM:数値演算型リアクタンス変調 |
||
| スプリアス発射強度 | <スプリアス領域> | 1.8~28MHz | -50dB以下 |
| 50MHz帯 |
IC-7300MK2 : -63dB以下 IC-7300MK2M/IC-7300MK2S : -60dB以下 |
||
| <帯域外領域> | 1.8~28MHz | -40dB以下 | |
| 50MHz帯 | -60dB以下 | ||
| 搬送波抑圧比 | 50dB以上 | ||
| 不要側波帯抑圧比 | 50dB以上 | ||
| マイクロホンインピーダンス | 600Ω | ||
受信部
| 受信方式 | ダイレクト・サンプリング スーパーヘテロダイン方式 | |||
|---|---|---|---|---|
| 中間周波数 | 12kHz | |||
| 受信感度 (TYP) | SSB/CW (BW=2.4kHz)(10dB S/N時) | 1.8MHz~29.995MHz | -16dBμ (0.16μV) | (プリアンプ1 ON時) |
| 50MHz帯 | -18dBμ (0.13μV) | (プリアンプ2 ON時) |
||
| AM (BW=6kHz) (10dB S/N時) | 0.5MHz~1.8MHz | +22dBμ (12.6μV) | (プリアンプ1 ON時) | |
| 1.8MHz~29.995MHz | +6dBμ (2.0μV) | (プリアンプ1 ON時) | ||
| 50MHz帯 | 0dBμ (1.0μV) | (プリアンプ2 ON時) | ||
| FM (BW=15kHz) (12dB SINAD時) |
28.0MHz~29.7MHz | -6dBμ (0.50μV) | (プリアンプ1 ON時) | |
| 50MHz帯 | -12dBμ(0.25μV) | (プリアンプ2 ON時) | ||
| スケルチ感度 (Threshold) |
SSB +15dBμ (5.6μV)以下 FM -10dBμ (0.3μV)以下 (HF帯/プリアンプ1 ON時、50MHz帯/プリアンプ2 ON時) |
|||
| 選択度 (TYP) SHARP時 | SSB (BW=2.4kHz) 2.4kHz以上/-6dB 3.4kHz以下/-40dB CW (BW=500Hz) 500Hz以上/-6dB 700Hz以下/-40dB RTTY (BW=500Hz) 500Hz以上/-6dB 800Hz以下/-40dB AM (BW=6kHz) 6.0kHz以上/-6dB 10kHz以下/-40dB FM (BW=15kHz) 12.0kHz以上/-6dB 22kHz以下/-40dB |
|||
| スプリアス妨害比 | HF帯/70dB以上、50MHz帯/70dB以上 (ADC折り返し成分を除く) | |||
| オーディオ出力 | 2.5W以上 (8Ω負荷、1kHz、10%歪率時) | |||
| オーディオインピーダンス | 8Ω | |||
※定格はJAIA(日本アマチュア無線機器工業会)測定法によります。
※定格・仕様・外観等は改良のため予告なく変更する場合があります。
がついている商品は送料サービス
がついている商品は

スペクトラムスコープ+
スペクトラムスコープ+
拡大表示
スペクトラムスコープ+FFTスコープ+オシロスコープ
FFTスコープ+オシロスコープ表示例